貧乏、それはオリジナル。
あいも変わらずの更新率で。
自己嫌悪はある種最大の自己陶酔のカタチの一つだ、的な言葉が、ここ最近の北風のようにビシバシカラダを打ちます。
裂きイカとかげそ焼きとか一夜干しとか、大好き。
イカ飯も好きだなぁ。
でも、軒並み手を出しづらい値段であったり、安くても中身がメッチャ少なかったりで。
そういう時は我慢して、イカソーメンを買うことが多い(100円でだいたい売ってる)。
で、レンジで20~30秒チンしておこげを作り、マヨネーズで食べる。
すると、200円オーバーの諸先輩イカと近いくらいの満足感がある。
さすがに勝てないけど。
これは、貧乏飯とよぶのだろうか。
いずれにせよ、自分で見つけた、かけがえのないオリジナリティ。
トキドキウキウキ。
私事ですがー私以外見ていないと思うのですがー、12月から働き出すことになりそうです。
カッコいい像。
差別をしない人。
異文化体験。
旅行するとしたらどこ行きたい?
と、考えてみた時、
なかなか、すぐに、ココッ!と決めることはできない。
いくつも候補地がある。
ただ、国内ということは、勝手に決まっていた。
頭の中で、海外がパッとは思いつかない。
正確には、思いつかなくなった。
20歳の頃に聞かれたら、第15候補くらいまでは海外だったと思う。
実際それでイタリアに行ったし。
すごく思い出深い旅行になったし。
でも、そこでお腹いっぱいになった感があって。
そして何より、18きっぷでの国内旅行で、ずいぶんいろんな人に優しくしてもらったこともあって。
当たり前のように最寄り駅まで自家用車で送ってくれるペンションのオーナーだったり。
30分かけて登山ルートを教えてくれるおじいさんだったり。
勝手にご飯が大盛りになってたり。
こういうことを期待して旅行に行きたいわけでは全くないけど。
自分にとっては、なかなか貴重な経験で。
ああ、こういう人って、日本にちゃんといてくれているんだ。
こういう場所って、日本に本当に残ってくれているんだ。
みたいに思うことがたくさんあった。
自分が過ごしてきた環境は、相当狭いところにあったんだろうなあ、と、思い知ったのかもしれない。
自分にとっての「当たり前」の外に出れば、たとえ隣町だって、隣の家だって、
異文化を体験できる場所なんだろうと信じているから、
近場で、旅行候補地を探そうとしているのやも、しれません。
語るに落ちる。
「語るに落ちる」
という場面は、人と話せばしばしば出会う。
話していなくても、隣の席で、みたいな事を含めれば、ほぼ毎日に近いくらい、出会う。
もちろん、自分がしてしまうことも含めて。
自分の中での「語るに落ちる」は、墓穴を掘るというニュアンスもあるけど、
「そこまでは思ってもないことを、そう思っているように言ってしまうこと」ことも含めて、である。
イラッとしたことを、激怒したように話したり、
「いや、それはねぇ・・・」みたいな場面を、「ふざけんじゃねぇ!クソ!」レベルで話したりすること。
ウルッときたことを、全米が泣いたように話してしまうこともそう。
リップサービスみたいなものなんだろうけど。
大げさに言うことで、「笑ってくれてもいいんだよ」見たいなメッセージにはなるだろうから、アイソ笑いくらいの担保程度には機能してくれる。
でもまぁ、自分の場合は、悲しくなる。
帰り道、独りになった瞬間とか、寝る前とか。
「何であんなこと言ってしまうんだろう」と。
自分はそこまで卑しいヤツじゃないのに。自分はそんなに感動上戸じゃないのに。
自分をよく見せようとするときも、卑下して見せようとするときも、
結局、そこに自分本人はいないんじゃなかろうか。
と、分かっていても、時々やってしまう自分が悲しくなりますが。
他の人も、帰り道、同じように悲しくなったりしないのかなぁ。
いずれにせよ、「語るに落ちない」人も、
語るに落ちまい、と努力している人なんじゃなかろうか。
どの道、すばらしいです。カッコいいです。
ポッコリおなかリバイバル。
おなかが出ていた。
まぁ、今も出ている。
ここ1ヶ月くらいでまた、出てきた。引っ込み始めてきたのに。
でも、1年前くらいのピークと比べると、少しは引っ込んだ。
この1ヶ月間、ひどいときの食生活に戻ったわけではない。
ただ、バイトから帰ってきて食べないようにしていた晩御飯を、食べたりすることもまた増えてきた。
おなかいっぱい食べることはないけど。
つまり、食べる時間が、ここ一ヶ月間の原因だろう、と。
よく食事の時間とか、食後の行動を気をつけたほうがいいよ、と聞くし、なんとなく分かってはいたけど。
身をもって、結果的に実験検証したことで、
これだけですぐにおなかが出て来るんだなぁ!
と、勉強したのでした。
結局、食べ物気をつければいいんでしょう、と思っていたけど―結構そう思っている人多いと思うんだけど―、ホントに、すごいパワーがありました。食後の時間と行動は。