雑多な日記的自分矯正ブログ

堕落していく生活が、少しでもよくなってくれることを期待して始めました。

買い物人生。


フリーターをしていて、

あらゆるものにお金がかかっていることを実感するようになりました。


恥ずかしながら、未だ実家暮らし。

当たり前ですが、家の中に存在するほとんどのものは、買ったから、あるんですよね。

学生時分は、家電とか車とか、高価なものにしかそれを実感できていませんでしたが。


時々もらい物と、人によっては借り物も、ありますが。

基本的には、どんなちょっとした日用品だって、

もっと言えば、床も、壁も、窓も、階段も、玄関も、扉も鍵穴も、すべて、お金を支払った対価、なんですよね。

ホント、当たり前のハナシですけど。


働くっていうのは、本当に偉大なことだなあと、思い知ります。

ごく普通の生活をするのでも、自分を取り囲む膨大な数のモノを、買えなきゃいけませんから。

それを可能にする、「働く」っていうことは、それだけでとんでもなく誇らしいことじゃないかと思うのです。