日傘ユーザー。
はじめて、他の人のハテナブログをチラッと見ました。
思ったより見出しとかつけて見やすいようにしているのを見て、少し自分のブログにソワッとしました。
が、とりあえずは見てみぬふり。
更新が第一目標であり、ワタシにとっての生命線。慣れてから考えよう。
まだ夏が終わりきった感のない天気で、日傘を指す女性もチラホラ。
ふと思ったのは、日傘って壊れているところ、あんま見ない。
雨傘だと、傘の骨が1本くらいペコッと折れながら使っている人もちょくちょく見るけれど、日傘ユーザーでは見かけたことがない。
単純に、雨風に晒されることがないから、反発力を受けることがめったにないからなのだろうけど。
折れた日傘は、不恰好だからすぐ買いかえるのだろうけれど。
日傘をさす女性は、自己管理が得意だからではないかとも、思う。
日傘って、さしている本人も、きっと「めんどくさい」と思いながらさしているはず。
でも、その「めんどくさい」を超越して、将来的に苦労しないように、わざわざ体力を浪費して自らを日差しから守る、とすると、なかなかの自己管理力だと思うのです。
何分も傘を持ち続けるのって結構疲れるし。
雨に濡れるのと同等に、日差しを浴びることを避けようとすると、外を手ぶらで歩く日はぐっと減る。
その中で、日傘をさすわけだから。
日傘をさしている人は、時間管理も、バッグの中もきっちりしているような気がするんだよなあ。
まあ、仮説ですが。
よくよく考えると、骨が1本くらいペコッと折れた雨傘を使っている人たちも、減ったような気がするなあ。