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今日、ふと、「同棲」という言葉を思い出して、書いてみた。
「せい」の字は、木に妻、と書くのだな、と思った。
正式な理由は、あとで調べるとして。
好き同士の男と女が、一緒に住むことを「同棲」という言葉で説明するっていう認識でいる。
つまり、この「木へん」は、木造建築の住宅のことを言うのだろうか。
昔は、家はもっぱら木で作られていただろうから。
万が一そうだとしたら、この言葉は男性目線ってことになると思う。
この言葉ができた頃にはまだ、3歩後ろを歩いていた女性の時代だろうな、とか思うと、なんか「上から目線感」みたいな言葉にも見えてきた。
「杏」みたいに、「木かんむり」でもよかったんじゃないか。
というか、「木かんむり」じゃないってことは、結局、違う意味なのかなぁ。
これから調べようと思う。
自由に書くって、楽チンですね。