同級生。
中学時代の同級生に、ここ4年は会ってない。
その4年前というのも、成人式で会っただけだから、ちゃんと予定立てて遊んだりしたのは、5年前。
いざ数字としてみると、そんなでもないように見えるけど、
体感としては、8年くらい会っていない気分。
みんなが何やっているのか、気にはなるけど、会うのはなんだか勇気がいります。
勝手な話だけど、もしかしたら、
会社の不満や、誰が可愛いだの、かっこいいだのを延々と聞いたりしなきゃならなかったりして、とか思ってしまいます。
もしかしたら、
酔っ払って騒いだり、
頼んだものを当たり前のように残して帰ったりするようになってたらどうしよう、とか思ってしまいます。
ホント、勝手な想像だけど。
高校、大学、そして社会人分の、すっぽり空いた会わなかった時間が、その怖さを孕んでいる可能性がある気がして。
そのぶん反対に、いま会ったら昔以上に仲良くなれる人もいると思うんだけど。
そう思うと、もったいないなあ。
毎日のように遊んでいた友達よりも、遊んだことはあんまりないけど、ちょっと仲よかった、くらいの人の方が、意外といま会ってみたかったりするのは、
「あの人」なら、現在の自分と楽しいオハナシができるのではないか、みたいに、学生時代を俯瞰して客観的に見れるからかも、しれませんね。